災害時にSNSはどう活用できる?

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災害情報をいち早くゲット

震災直後のSNS

過去にあった歴史に強く残るであろう大地震。
そのときSNSを通じて、被災した場所とは遠くに住んでいる人々も緊張感を感じていました。
今でも復興は完全に出来てはおらず、プレハブ小屋に住まざるを得ない方、他県に引っ越しをしなければいけなくなってしまった方など、多くの方が影響を受けました。
今でもSNSでは地震についての情報が多く上がってきています。
地震や津波が発生した際には1秒間に1万件近く情報が飛び交っていました。

震災直後に、多くの人に情報を広めようと被災地をあちこち回って写真を撮ったり、情報を集めてインターネットにアップしている人もいました。
SNSで地名を検索すれば、詳しい情報がヒットするといったこともあり、遠方に住んでいる家族や親せきなどにとっては非常に頼もしい存在となっていたのです。

SNSの難しいところ

SNSの難しいところ、それは「文字」のみで伝えなければいけないということです。
動画や画像を同時にアップロードしている人もいますが、パニックになったときにわざわざ写真を撮って、という行動までできる人はほとんどいないでしょう。
まずは、文字のみで説明や状況を伝えようとします。
ですが、災害直後にその文字や言葉が必ずしも発信者の思い通りに通じることは難しいでしょう。
ちょっとした言葉の違いで、全く別の意味に受け取れてしまう場合も十分にあり得ます。
その情報が広がってしまえば、もうインターネット上から完全に削除することはできません。
震災直後というパニックに陥りやすい状況だからこそ、冷静に対応しなければなりませんね。