災害時にSNSはどう活用できる?

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緊急時のSNSのメリット

SNSのデメリット

数年前に起こった地震では、SNSはとても活躍しました。
その反面、決して他人事では済まないトラブルも起こっていたのです。
それは「デマ情報」です。
「動物園からライオンが逃げ出した」、「避難場所で大規模な火災が起こっている」などのデマが流されました。
実際にデマを流した人物の中には逮捕者も出ています。
デマが拡散されてしまうことで、県や市などの役所が対応に追われてしまい、本来すべきことに手が回らず、多くの人々に影響が出てしまったことも実際に起こっています。

過去実際にあったデマを真似て、嘘の情報を流したということもありました。
悪質なデマには警察にも通報が相次ぎ、結果大きな混乱を招くなどの悪影響が広がりました。

正しい情報を見抜くには?

これはとても難しいことです。
悪質なデマが広がってしまうことで、本当に拡散すべき情報が拡散されなくなってしまうという重大なトラブルを招きかねません。
また厄介なのは、デマを流している人々の大半が「単なるいたずらだった」で片づけてしまっていることです。
人命がかかっている状況下でのこのような行動は決して許されることではありません。

そういったデマに流されないためには、なるべく政府機関などの公式が発表している情報を拡散するようにする必要があります。
公式が発信している情報となれば、信頼性も格段に上がります。
一部のSNS企業では、SNS企業側が情報発信者が本人であるかの認証を行っている場合もあります。
公式が発表しているかの真偽が確認しにくかった際は、認証済みのアカウントかどうかをチェックすると良いでしょう。